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武蔵ヶ丘旗争奪学童軟式野球大会

回顧録 ~武蔵ヶ丘旗争奪学童野球大会~

今年の6年生へのご褒美というべき、黒いユニフォーム(監督曰く、ねまき)を身にまとい挑んだこの大会、約2ヶ月ぶりに全員がグラウンドに揃うことが出来ました。

 そして、結果は準優勝という立派?残念?な、結果に終わりました。

 というのも、この数ヶ月のチーム状況からは考えられない立派な結果です。粘りも復活しつつあり、自分たちで盛り上げようという気持ちも見え隠れするまでに症状は回復しつつあるのではないでしょうか。
 でも足りない。何かが…。

 力はある、でも勝てなかった春先から夏にかけて培った、ここ一番での集中力であり、勝利に対する執念が。

 燃え尽き症候群と言うと何か格好がいいように聞こえます。ただ、これって悪く言えば、腑抜けということなんですよね。

 幸い、敗戦後涙を流す選手たちからは、次のブルーマーリンズの大会では優勝しようという声が上がってきていました。 逃した魚(優勝)は大きいものでした。チャンスは簡単に来ませんから。でも、選手たちの成長の糧にできるよう、最後に一花咲かせることができるよう、指導者、保護者が一致団結してサポートしていきましょう。

(追伸)
 武蔵ヶ丘の6年生は、この大会で卒部ということで、卒団式がとりおこなわれていました。武蔵ヶ丘の6年生、今まで本当にありがとう。中学での活躍期待しています。
 時期的に、幾度となく対戦させてもらった仲間たちが、次々と小学校での野球のユニフォームを脱いでいっています。
 6年生はもうすぐ卒部です。ケンコーチと自分を泣かせてくれるような子供たちの姿があと何回見れるのか、楽しみであり、悲しいところです。
 今回は、二人とも何か足りないところを感じ泣けませんでした。でも、次は、復活のきっかけをくれた、武蔵ヶ丘さんに感謝する意味でも最高の試合で、勝っても負けても泣かせてほしいと思います。

ゲンキーズも迷わず前!!
で、あと2つ 頑張ろう!!

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