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エピローグ(6年生最終章)合志市フューチャーズ大会

降りしきる雨の中、無情にもボールはバックネット方向へ…。
3塁ランナーが生還しゲームセット。最後の試合はコールド負けという結果に終わりました。
そして、試合終了とともに、6年生が熊本ゲンキーズとしての最後の戦いが終わりました。

野球をさせるのがかわいそうな状態ではありました。グラウンドには雨で水が浮きあがり、1球1球ボールを交換しながらの戦い。おそらく日程的に余裕があるならば…。そう思いたくなるような状況の中でした。しかし、同じ状況の中できっちりした野球をしていた諸富南さんの戦いは立派でした。

ゲンキーズ6年生最後の戦いのメンバーは、

1番 サード    たいせい 主将
2番 セカンド   ゆうすけ
3番 センター   けんせい
4番 ファースト  しょうた
5番 レフト    のぶたけ
6番 ショート   れん
7番 ライト    りょうや
8番 キャッチャー よしのり
9番 ピッチャー  だいち

9人の6年生がそれぞれの思いで挑んだ最後の大会でした。

たいせいは、3塁線の難しいゴロを捌きナイスゲッツー(ファール?判定でしたが)。
ゆうすけは、いつも以上に声を出して頑張っていました。
けんせいは、いつもの大きな守備範囲とナイスなカバーで貢献。
しょうたは、お父さんと同じくムードメーカーとして奮闘。
のぶたけは、相手の打球を一生懸命追っかけていました。
れんは、チーム初ヒットと攻守でチームを盛り上げました。
りょうやは、チーム唯一の得点を叩き出して最高の笑顔を見せてくれました。
よしのりは、雨のなか身を呈してボールを止めつづけました。
だいちは、小さな体でゲンキーズのマウンドを守り続けました。

本当にお疲れさんでした。

なんとなく文章が進みません。子供たちの顔を思い出すと…。
また、気持ちを切り替えて書き直します。今日はここで勘弁してください。

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